一軒の家 たくさんの部屋
今日の北見と 明日の大麻の礼拝の福音書のみことば ヨハネ14章
「わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。」
今までは 天の国に 家がたくさんあると思って お話ししてたけど
よく読んでみると 家は「父の家」つまり神の家ただ一軒だけで そこに部屋がたくさんあるって感じだということに 今さらながら気づいた
(なんてことはない こんなこと原典をみればわかること、、、今までちゃんと原典みてなかったのがバレバレ、、、すみません)
一軒の家にたくさんの部屋 ということは 神がオーナーである シェアハウスまたはグループホーム的な感じなのかなんて思ったけど
よく考えたら 私たちは 一軒の家に住む「神の家族」なんだなと
この世では いろいろあるし なかなか難しい関係性だけど その和解や修復 関係性の回復を含めて キリストが 場所を用意しに行かれるんだな
と そんなこと考えさせられました